センサーのバッテリー残量が

少なくなっています。センサーを早めに交換してください。

と言うメッセージがNIKE+iPodに出てきました。


購入後、2年と2ヶ月。 今までの経過状況は、走行距離およそ800km、走行回数126回、平均ペース5分08秒/kmだそうです。

内蔵電池の寿命がどこかに書かれていましたが、およそ1000時間という記載だったと思います。


実際の所、どの程度働いてくれてたのかを、ちょっと計算してみます。
・走行時間の合計
  800km × 308秒/km / 3600秒/時間 = 68.4時間

・走行前/後に準備運動等で合計30分位は体を動かしていますが、その間もセンサは動いてる筈なので、
 126回 × 0.5時間 / 回 = 63時間

となると、合計130時間程度働いていたということかな。1000時間にはほど遠いか・・・。

外部からの振動でセンサがOnになるのでしょうけど、どの程度振動が無かった場合にOffに移行するとか、詳しい動作までは解りません。でも、普通に考えれば、数時間なんてこと無くって5~10分程度でOffになるんでしょうから、126回×10分として20時間程度の誤差があってもやっぱり、 1000時間には届かない。


センサを働かせてしまうような別の要因が有るのか?それとも、2年以上の断続的な使用には1000時間の寿命は考慮されていないのか? 国内で購入された方は同じ様に寿命を迎えてる人がいるはずなので、他の方々のセンサ寿命も気になりますね。


もうすこしくたばるまで使ってみて、あとは分解のネタにしてみます。
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