松下デジタルSTB TZ-DCH1520/TZ-DCH1820

TZ-DCH1000/TZ-DCH1800の後継となる2機種が発表になっていたので,各サイトの状況をメモっておく。

[マイコミジャーナル/MYCOM]
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/08/043/index.html

標準モデルで、TZ-DCH1820は640QAMとOFDMの両方に対応したモデル。

新モデルでは、内蔵されているケーブルモデムが、従来のDOCSIS1.1相当のものからDOCSIS2.0相当のものへと変更されており、最大で上り/下りとも30Mbpsの(640QAMの場合)伝送速度となった。

ううぅ〜ん,「640QAM」って…大丈夫か?


[IT+PLUS/日経]
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/release.aspx?i=174665

【主な特長】
1. DOCSIS2.0相当のケーブルモデム内蔵の標準モデル/OFDM対応モデル
2. 「新らくらくリモコン」採用で使いやすさを向上
3. フルデジタル伝送のHDMI端子搭載
4. STBリモコン一つでテレビ/ホームシアターの操作が可能
5. 拡張録画機器と接続してハイビジョン番組を録画/再生できる「i.LINK端子」搭載
6. TZ−DCH520 / 820に搭載の機能を踏襲
7. シンプルな新デザイン
8. 環境に配慮した「RoHS指令対応」/省エネ設計

特徴のトップに,「ケーブルモデム内蔵」ということで,STBの双方向性が当然の機能として挙がって来ていますね。