親王ご生誕が30代独身に与える影響


6日午前中に御生れになりましたね。
普段あまり皇室の話題には別段興味は無いのですが,41年ぶりの男子誕生,そりゃ人並みに気にはなりました。

6日は昼食時に仕事場の自席を離れ,社員食堂へ行く途中に見かけたテレビでそのニュースを知ったのですが,瞬間「おおっ,男児,"お世継ぎ"が生まれたんだ〜良かったねぇ〜。」と,確か歩きながら自分でも呟いたのを覚えてる・・・・でもその後直ぐに「ああ,こういう話題,嫌な予感がするよなぁ〜・・・・」とも感じたのでした。


別段そのあと数日は何も無く過ぎて行きましたが,やはり週末は曲者。
果たして"嫌な予感"は的中し,親と顔を合わせるなり
「そういや,皇室のお世継ぎ問題は解決をしたけど,うちのお世継ぎ問題はどうなんだぁ〜?」
「・・・(うわっ,やっぱり予想したとおりかよ!しかも直球勝負で,結婚もしてないのに"世継ぎ"はねえだろ!)・・・」以下,言葉に窮するままに攻め立てられて討ち死に寸前(苦笑)。



と,完全に予想した展開がわが身へと降りかかってきた平凡な週末でしたが,全国の方々で20後半〜30前半の独身男性にも同じようなシチュエーションが生じているのではないのかなぁ?