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ついに行って来ましたぁ〜ルーブル。

ホテルから直行するのも勿体無いので,ちょっと手前でメトロを降りて,学術地区のカルチェラタン〜ノートルダムを散策してから,美術館へ。
とは言え,目に留まるものが多くて,道草ばかり。

ジャパニメーションの専門店もあった。
聖闘士星矢のフィギュアのカプセル販売機が店頭に。笑ったわ。

ノートルダムは背面のほうが良いね。

前回来た時は,前面の改修工事中だったけど,今は終わって綺麗になっていた。
綺麗過ぎる気もしたけど…。

気ままに歩き回れるのは良いとは言え,着いたら昼を回ってた…。

ここは美術館にしては珍しく,基本的には写真撮影OK。
確かに,これだけ多くのお宝を独り占めしているわけだから,写真くらいOKで当たり前だ。

一番見たかったのが,サモトラケのニケ。
見つかったときは,特に翼の部分がばらばらだったらしい。右の翼は,左の翼から石膏取りして作られたレプリカ部分。知らんかった…。

左斜め前からのアングルが体のラインが最も美しい。

無くなっている腕と顔の部分がどんなだったかを想像するだけでも楽しい。

モナリザも。

今年の春から,日本テレビ協賛により,専用の部屋を改修したらしい。
ガラス張りで厳重な扱いだった。

結局4時間ぐらい居て,ギリシア,オリエントを中心に見て,それ以上は諦めた。
まあ,帰ってから名古屋市美術館でも(笑)。

この後は,リュクサンブール公園,コンコルド広場〜凱旋門はメトロで,シャンゼリゼを散策してから,帰途に着く。
凱旋門にトリコロールが掛かってたけど,こういうことをやるところがフランスだなぁ〜と。

粋だよ。

晩飯は,昼に見つけたラーメン屋。
これがまた結構はやってた。
フランス人が悪戦苦闘しながら,左手で割り箸を使うのを横目に見て…ちょっと優越感!?
味は，まあ普通。
値段高め。(半チャン,半ギョーザ,塩ラーメンセットとハイネケンで16ユーロ)